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行動文化(76) 忠孝 

 

はて? もう戦後七十年ちかい 今さら何で「忠孝」?――此奴とんでもないアナクロか ちとアタマでもおかしいんじゃねえか? 

ことわっておくが小生、「垂直思考」が看板の、野中日文である あいにくだが、過去も未来もない無時空の世界に棲んでいる これを御縁にお見知りおき願いたい 



以下は講義でも説教でもない 十六歳のワルガキ野中日文の反抗である 左様、まだ小生反抗期の真っ盛り まっすぐ申し上げる



山崎闇斎の忠犬武士道ではどーだか知らないが、「忠」という文字の本来の意味は、ひとつ心 樫の実の萼の中には、実はひとつしか入っていない で、樫の実のひとつ心 ウソがないことである 



君に忠? なにを言うちょるか 「誠実」が忠の字義 これは対人関係での基本姿勢 親に対しても、子に対しても、友人に対しても、顧客に対しても、つねに「忠」でなければならぬ 



じゃあ「孝」は? 「親に孝」に、とくに異論はない だがこれも相手は親には限らない 仁愛や恩義に対する忠が「孝」 師へも孝 先人へも孝 顧客へも孝 ただ、友人同僚や弟に対しては、「孝」の文字は使わずに「誼」を使う  



これが「友」 え? なに? それは「差別」じゃないか? そうさ 差別だよ 差別で悪かったな 「礼ハ異ヲ弁ツ」(礼記) ものには順序が、場には位置が、人には遇し方がある 亭主が賓客より上席にいるのはよくないよ 「差別」を取っ払ったら「礼」の根幹が崩れっちまうぜ  うふ、もう崩れてるか 



仁義



まあた、また? ほかに言い様はねえのか? 



無くはないが小生、この簡潔な二文字が捨てられぬ 小生が見捨てたらこの二文字、路傍のドブへ棄てられてしまう それは仁義の道に反する 



男は「気」(侠気)で食え ナマコは酢で食え 男が「侠気」を忘れたら、それは「男」ではない ただの♂だ 



「仁義」とはヤクザのお兄さんのアイサツではない 朱子学の内容を二文字につめたら「仁義」となる 強きを挫いて弱きを助けることが任侠だが、「任侠」とは、ヤクザのお兄さんの専売特許ではない



女にも「姐御(あねご) はいる 男女にかかわりなく、少なくとも他人の難義を見過ごせぬ者はみんな「侠」だ 議員諸兄姉は基本的にはみんな侠だが、小生は、たとえば菅、亀井、蓮舫女史などに「侠気」を感じる



江戸の町の、火消し組合での合言葉が、「義理と人情とヤセガマン」だった この三つを一つにまとめたのが「侠」 サイコロや花札は関係ない ▲▲



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