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行動文化(38)  「八百長」=悪か? 

 たいがいにしとけ
 相撲協会は、八百長騒ぎでいまピンチ このままでは相撲興行消滅 関係者はこの寒空に失業する

「真相究明」は響きのいい言葉だが政治家の汚職とは次元がちがう 相撲興行にはなじまない おとなげ無いのである 正義の味方気取りの「真相を究明しろ!」これはおおむねテレビ桟敷の観客の意見である 砂かぶりからの声ではない テレビ桟敷の観客はそんなに立派で、力士たちよりエライのか? 身銭を切って相撲業界を支えているのか?


大事な問題は相撲興行の存続のはず ケータイの履歴や銀行口座の金銭の出入りを白日のもとにさらせば片付く題ではない 興行を立て直すためには「真相究明」しかないか? おとなの知恵の出番である   そもそも公益法人の「公益」とは何をさすのか? 観客への奉仕か? 少なくとも「フェアプレーへの期待への裏切りは公益に反する」というような、単細胞のアタマで仕切れるようなレベルの問題ではない ガキにでもわかるスポーツ界の「フェアプレー」を絶対唯一の基準に、一知半解な正義論をふりかざして「真相」を究明して「不正」をただす事だけが公益に叶うとは思わない 


 
介入を避けて、業界の自粛にまかせよ
一見厄介な連立方程式のようだが、方法がないわけではない


まず、「真相究明」とはおっしゃるが、事の真相とは八百長があったかどうかをはっきりさせればすむような単純な問題ではない 判断材料を集めるだけでも至難の業だ 相撲とは芸能興行? スポーツ? といった類の歴史や本質論、制度の目的や内容、力士たちの価値観、入門のいきさつ、力士生活の現状――すべてに通じていないと適切妥当な判断は無理だが、業界に深くかかわっている人たちのコメントは、一様に歯切れが悪い 当然だろう あちらを立てれば、こちらが立たない 「おれは評論家じゃない」といったところ


それに、相撲の場合「八百長」は必ず「悪」か? 「真相究明」派は「そんなこと常識だろう」と言うが、そうは思っていない者も少なくない 八百長=悪を立証する必要が生じる これは大変な作業になる やれるか? 立証できたとしよう あとに何が残る? 後味の悪さと荒廃だけではないか? 


業界の自粛を期待をこめて温かい目でみていようではないか 古来、相撲興行をかげで支えてきたのは、贔屓の旦那衆である 観客だけに勝負を仕切らせておく場面ではなかろう また力士諸兄にも男の意地があろう 力士は観客に全人格を捧げなければならぬか? 土俵は君らの聖域のはずだ

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