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行動文化 (28)自裁」も「自決」もできぬ為政者は、追放せよ・「孟子」はアナーキズムの源流 朱子学は骨董品ではない 

 「自裁」も「自決」もできぬ為政者は、追放せよ

欧州には古来、「路上を走るのはドロボー」という行動の美学がある 


昨今は駅の構内での電車の乗降にも時間を気にして走る姿がみられるが、余裕を大切にする生活感覚を欧州はまだ失ってはいない 走りたくても走らない 


みっともないからである 軍人たちも將官階級は、一杯の茶を飲むのにも兵士たちが入るような店には入らない かりに入ったとしても、定額500円の紅茶には、要求されなくても千円を支払って出る 


「ノーブレスオブリージェ」と呼ばれるのがこれだが、庭掃除や車の運転などは自分ではせずに他人を使うという習慣は、中産階級の中にはまだ残っている 欧州人にとってこれはプライドにかかわる行動律である 民主主義の本家がこうなのだ


いま、その英国の財政が悪化している ギリシャの二の舞は避けたい 公務員の数と給与を削減しようとしている この手筋は読める 当然の措置だ


実質的にはすでに破産状態の日本ではどうか


民間には生活困窮者があふれている 


公務員をふくめて、民を安んじない為政者は為政者ではない 


礼記には、「礼は庶人に下らず 刑は大夫に上らず」とある 民には礼儀作法は要求しない、官僚には刑罰は加えない、の意 為政者は「自律」の君子 失政があれば「自裁」し、「自決」する 自決もできぬ為政者は追放してよろしい


 


「孟子」はアナーキズムの源流  朱子学は骨董品ではない


「礼」とは、人と人との間に引かれた線 「法」とは、人と野獣との間に引かれた線 欧州の「ノ―ブレスオブリージェ」とは、大衆と精神貴族との間に引かれた線 英国は民に危機のシワ寄せをする前に、「公僕」である公務員の減給と整理に手をつけようとしている 信無くんば立たず(「無信不立」) 政府が民の信任を失ったら革命あるのみ この成り行きに東西のちがいはない 英国は紳士たちの国 ノ-ブレスオブリージェは、まだ生きている 


孟子、というと体制側の思想だと思い込んでいる者が、まだいる 朱子学はなるほど山崎闇斎の崎門朱子学を徳川体制の学問所でも講じているが、崎門朱子学は「主君いのち」の忠犬武士道 本流ではない 朱子学の本流は「王道」を説く孟子の意見である 孟子によれば、世の中で一番エライのは民 その次が社稷(土地神と農作物の神) いちばん下にいて民を支えるのが君主の役目 それを行なわない主君とは、王者ではなく一介の下郎にすぎない 追放せよ これが孟子の王道論の各論としての「放伐論」である 朱子学は古いか?▲▲

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