06 // 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. // 08

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[edit]

trackback: -- | 本文: --

新刊企画 「武士道と武道~日本人の条件」 (英訳出版の試み) ~その二 

続き~
合気道の場合も状況は変わらない 欧州人の中でも日本文化に通じている階層は合気道を「動く禅」と評価しているが、欧州へ出かける合気道人の中に、本格的に禅を学んだ者が何人いるだろうか? 坐禅の体験者さえほとんどいない まして今回の「武道必修」に、日本人の行動文化の根底を支えている「神道」、それも賀茂真淵、本居宣長の「復古神道」についての素養のある者が一人でもいるのだろうか? 
武術といえば兵法、兵法ときけば『孫子』だが、日本の武道界は『孫子』や「礼儀作法」ときくと首をすくめる かつて小著『武道の礼儀作法』の執筆企画を知って首をすくめた者の一人が日本武道館のトップである ほかにも店頭に出た同書をみて「お堅い本をお書きになりましたなあ」とあきれ顔の武道界の重鎮がいる こんな連中を相手にしていてもはじまらんではないか

国敗れて山河あり 春はさくら 秋の紅葉 白雪を戴く秀麗な富士――日本
の山河はまだ十分に美しい 老いを知らず衰えを見せない永遠の美女―― 惜しむらくはこの美女に配し、この美女を護るべき一騎当千のサムライが――いないとはいわぬが少なすぎる 一人の本物のレディには八人の屈強なナイトのエスコートがつくべきだ 
このナイトたちを必修武道で育てたい サーベルにも拳銃にも頼らない現代のナイトたちを 問題はその手法だが、この春からの「必修武道」にそんなものは用意されていない

義務教育課程での「武道」では、「無事故」は必須の条件になる
無事故とは文字通りの「事故ゼロ」でなければならない 指導者は教師としてではなく、「必修武道」にわが子を託する親の立場で子供たちの前に立て
もし子供たちに傷を負わせたら「自裁自決」の覚悟で子供たちの手をとれ 
これが日本のサムライの振る舞いだ 確信を持って少年たちの実人生に有益な、「武道」による学習成果を挙げよ 関係者諸士にその覚悟と用意はあるか
生涯を武道とともに過ごしてきた筆者は、そのための助言として本稿に松浦静山の「礼剣同源」論を援用した 筆者独自の視点からの「武道行動学」の提示である ご活用願いたい 告訴騒ぎをひきおこして、法廷に「被告」として立たされぬためにも
「武道」こそは日本の行動文化の最後の砦 中等教育への武道復活大いに結構 だがそれを今後の日本を担う少年たちに、いったい誰がどう伝えるのか?
筆者もう残された時間がない 本稿の英訳出版で死に花を咲かせたい。
この英訳出版の試み、翻訳作業を受けて頂ける同志が居られればご協力願いたい。 

      平成壬辰春 日向国 左近太郎野中日文
スポンサーサイト

[edit]

« 日本の行動文化の特性  |  新刊企画 「武士道と武道~日本人の条件」 (英訳出版の試み) »

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://nonakahihumi.blog.fc2.com/tb.php/221-c9798687
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。