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行動文化(177) あの世へのリモートヒーリング 

筆者によく気の合う叔父がいた。
まどろんでいる明け方、「おい」という声がする。みると枕元に叔父がいて、
「呼べば通ずるぞ」
「あ、叔父さん」
もういない。
明けるのを待ちかねて叔母に電話をした。
「昨日は叔父さんの命日でしたかね」
「どうしたの? こんなに早く」まだ寝ていたようだ。
「おじさんが来ました」
一瞬黙ったが、やがて
「命日じゃなかったけど昨日が子供たちが集まるのにちょうどよかったのでね、お寺からもきてもらって法事をしたの」
つまり「死」とは完結ではない。好むと好まないにかかわらずまだ後がある。

祖母の場合は病気だった。上京中にみまかった。小生の名を呼び続けながらの旅立ちだったという。
やはり夢に現われた。全身無残に病み崩れて、よろばいながら谷間から現われた。それも一度ではなく三度。
しつっこく現われる。はじめ、誰なのか判らなかった。夢中で追っ払ったが三度目にようやく祖母?と気がついた。幼い筆者に絣の羽織と着物を縫って着せかけてくれた祖母。
祖母とわかれば手はある。筆者はこの祖母に一子相伝の呪法を伝えられている。恩返しの時節到来。祖母に教えられたのは一回だけだが、これを寝ても覚めても約三週間つづけた。
祖母がまた夢に現われた。この時は姿は見せなかったが、言葉で、「おかげできれいな体になれたわい。ありがとよ」といった。
二度目には姿、それも素肌のまま。養蚕につかっていた広間の板敷きに、こっちに背を向けて横たわっている。お婆ちゃんである、プロポーションはあまり良くなかったが、こんな体になれたよと美しい雪白の素肌を見せにきたのである。
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テーマ: 文明・文化&思想

ジャンル: 学問・文化・芸術

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