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行動文化 (164)   垂直思考 (1)  死後 

死とは新生
 死とは「消滅」ではない。宇宙体霊(人霊) が必要な地上での学習を終えて、「活動神」としての自己を完成させるための、宇宙界への新しい誕生である。
 地上での学習とは何か。一言でいえば「不如意」、つまり「恐怖」や「悲嘆」の体験なのだが、恐怖や悲嘆を味わえば人は何を学びとるのか?
 感情衝動(電性意識) の制御と、理知(理性意識) の昂揚である。理性意識が昂揚するとどんな良いことがあるのか? 身が軽くなる。空間の飛翔や次元の上昇が可能になる。電性意識の卒業とは天台密教の「忘己利他」と同質の利他愛の体得と同じ事だが、これを天、地、人の垂直軸で考えると面白い。電性意識は地獄への道。理性意識は天国への道。
 電性意識跳梁の弊害
 自然死の場合は学校でいえば必要な単位取得での卒業だが、では事故死や急病などの場合はどういう事になるのか。事故死では、宇宙意識とつねに交流している人霊(宇宙体霊) は昇天に必用なものをみんな集める時間的な余裕がなく、残余の意識はついに主意識と分離してしまい、固体の全死をまって遅れて離脱することになる。新しい戦場や、がけ崩れ、列車事故がおきて死人が出た場所などに迷霊がさまようという話は、この分裂霊の滞留現象をさしている。草木を切って立華につかい、接ぎ木などで樹木の部分的生命を維持する技巧とは霊の分裂を応用したものだが、しかしこの場合の分裂霊もやがて宇宙界では集霊を全うして浄化へ移行するのであって、死然死の場合よりも一個の霊体に復元するまでの期間が遅れるだけのこと。
 以上のほかに、不死然死には死の転機に際して人霊がその生存中になにか強烈な怨恨か執着をもった記憶意思の粒子をそのまま抱いて脱出する場合がある。
 この場合の脱出霊体は電性意識がその主導体となっているから、重量が自然死の場合よりも重い。ためにかなりの期間接地層に滞留する。その滞留中に宇宙意識の刺激を受け、ふたたび凝集度を高め、次第に霊体の強化機能を失い、そのまま凝集運動を続けることになる。かくてこの霊体は岩や雨戸などの遮蔽物か、または空気密度の異常層に往々その幽体を現す。
 この幽体は自分が執着したり恨んだりしている相手の意識へのみ感応するものであって、無関係の者の感官へは映らない。霊体が人の姿に凝集するのはその霊体の生前の習性による。これが世にいう「幽霊」で執着、怨恨などの電性意識の作用による現象である。 ※近刊案内 『予知』――いま甦る古代支那の開運の科学 『武士道と武道(英文)』 『美術カレンダー(限定出版)』――
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テーマ: 文明・文化&思想

ジャンル: 学問・文化・芸術

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