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行動文化 92 国際武道大学 

武道との関係は?
国際武道大学とは東海大の兄弟校とみてよい大学だが、ここの教育方針に、営業人の実力を育成する「営業ロールプレイング」というものがある
アポとり、訪問、商品説明、トップとの応対といった類の実務を演劇仕立てで学ばせるものだが――どうもよくわからん 学名に「武道」と冠するからには何らかの形でこの講座も武道に関係があるのだろうが、武道とは直接の関係はなくても学校経営の一環として用意されている講座なのかとも思う 訊いてみるのが早い 問い合わせてみた 
担当部署から返ってきた返事は、思った通り社会人として校門を出て行く学生たちのために用意されている一種の社会学の講座で、武道とは直接の関係はありませんというもの
惜しい 現代はすでに刀や槍の時代ではない 
現代の実戦とは火力戦、それも国家外交、身近には営業、つまり商売である こ
の営業ロールプレイング講座は是非とも武道の講座にも組み込んでもらいたいものだが、しかし今回の武道大学との電話には一つの進展があった
 全国の中学校の「必修武道」の動きでは、「武道精神」とか「武士道」とか「伝統文化」をなんの具体性もなく教育現場へ持ち込もうとしている そのプロモーターの位置に武道大学があると思い込んでいた 武道大よ、お前もかというわけだが、これが嬉しい誤算に終わるかもしれない 
じつはこの「お前もか」の予測には伏線があった 次のようなものだ
 小生の剣(直心影)の師である大森曹玄の少年時代(幼名「一声」)、京都の武専(武道専門学校)で剣を学びたかった 
師事していた頭山満(玄洋社)に希望を述べたところ、黙して語らず、頭山は首をタテに振らなかった 不承知、の意思表示である 「あんな所へ入るとバカになって帰ってくる」と思っていたらしい
 言いにくいが小生、この延長で武道大学をみていた
 はっきり言って東海大の武道教育は支持できない 理由は卒業生をみればわ
かる 「トレーナーを着たゴリラ」を量産している 武道大学にはこの轍を踏
ませたくない 

望みなきにあらず 今期から国際武道大学に石井氏が就任される 
武道の「心術」を説いた小生の「武道行動学」(『武道の礼儀作法』に収録) と、欧州向けに準備中の『武道と武士道』の中へ日本武道の「心術」の部分を織り込んでおいた お役に立てるのではないかと思う ▲▲ 
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テーマ: 文明・文化&思想

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