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行動文化 (7)  心眼 

 人を見る目  「文は人なり」とも「百聞は一見にしかず」ともいうが、対面していても相手が見えているとは限らない 

二天一流の剣客宮本武蔵は、観見二つの目を研げと言っている 人を見る目の場合、「見」の目は補助、主役は「観」の目である 心眼という 


ハゼを釣るには、赤く塗った錘をつけることがコツだという すぐ寄ってくる ハゼに聞かせてやりたい言葉だが、人とは結局、経歴でも言葉でもない 品性であり行動である 「観の目」を持たないと対面していても相手の品性など見えはしない そこへ自分の「都合」や「事情」などがからんでくると、なお見えなくなる 記者にも手痛い失敗がいくつもある 記者の場合は体験不足が原因になっている 人を避けている時間が長かった 潔癖といえば聞こえがいいが、ありていにいえば「学者バカ」と呼ぶ百バカの一種 


物書きにもいろいろおり情報源もさまざまだが、要するに言葉を商う一種の口舌の徒 仕事としてはソバ屋の釜の中のように、言う()ばっかり 言葉自体は生き物だから人を動かす だがそれは言葉の力 物書きとは言葉の仲介業者と思っていた方がいい 付き合うなら作品とだけにしておくのが賢明です


 


おとな、とは?


子供のころは、オトナとはみんな強くて、えらくて、頼もしいのだと思っていた 成長するにつれて、そうではない事が見えてきた


人はオトナになるにつれて「ずるさ」や「汚さ」に鍛えが入り、磨きがかかって厚顔無恥になり、最後には居直ることを覚える つまり「すれっからし」になる たとえば職場のトイレを出るときは、トイレットペーパーを必要以上に巻きとって、自分のティッシュとしてポケットに入れる 国家権力の濫用をふくめて、かつてはこんな男を「旅慣れた野郎」と呼んだ つまりゴマカシと不労所得の追及 若手は先輩たちのこんな振る舞いを「なるほど」と見習う 


加齢とともに視野が広がり目が澄んでくる者もいなくはない 記者最近、つくづくと思う 「老いる」とは己れの身勝手やずるさ、汚なさや、あさましさに気がついてゆく過程である とても威張れたものではない 結果は本物のオトナの場合、私財の社会還元に向かう 「おとな」とはどんな生き物か


それには「幼児性」を考えてみることだ 幼児性としていま思いつくものをいくつか挙げれば、1、自己評価の点数が高い 2、他人の負担に鈍感 3、自分の取り分しか考えない 4、結果責任が負えない 5、他人を感心させたい 6、輝きたい 7、ご褒美(勲章) を欲しがる ――こんなところか この反対、つまり「見返りを求めない弱者庇護」がオトナの条件 ▲▲

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