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行動文化 (6) スミレ タンポポ 虫たちが少年を育てる 


 「泣き方が悪い」幼児を虐待する親たち 被害者も加害者も幼児 責めてみたってはじまらない 同級生をナイフや包丁で刺し殺す少年たちも同じこと 「命の尊さ」や「基本的人権」は、教師自身への自戒用の言葉
 進路の希望が叶えられないことで心のバランスを崩して級友を刺した山口の少年がいた 無垢な魂をもつ努力家で、学業成績も悪くはなかった 病院で医師や看護師たちに親切にされて、自分も看護師になりたいと思った 


 素直な、いい少年だ しかし母親は同意しなかった 工業系に進ませたかったようだ 親は親なりにこの少年の将来を案じていた 


 どっちが正解だったかは判らない むろんこの少年の行動はほめられたものではない なんの解決にもならぬ愚かな「八つ当たり」 


 気になるのは、教育のプロの集団のはずの学校側の指導法 「命の尊さ」や「基本的人権」、また「やさしさ」、「思いやり」といった類の総論だけでは、「二度とこのような事がないように」という紋切り型のコメントの繰り返しに終る 


 子供たちは視野の狭い「単細胞」がカッコ悪いことも「ジコチュー」が嫌われる事も知っている その視野を広げる仕事が教育 人とは感情の動物ではなく、「知」の生き物である 「自重」を教えよう 自分で考えさせる本物の「知育」へのギアチェンジで何とかなる。




 氏より育ち ――「銃殺」を選んだ死刑囚 


 三島由紀夫の自決はまだ記憶に新しいが、「銃殺」を自決の手段として選んだ死刑囚が現代のアメリカにいる 1985年に死刑判決を受けた、ロニ―・ガードナー(49) 処刑は薬物注射が主だが、電気椅子のほかにユタ州では銃殺も最近まで選択肢として残されており、ガードナーの場合は辛うじてこれに間にあった 


 銃殺を選んだ理由は「簡単だし、間違いもない」と語ったとある(2010・6・23 朝日紙) これは「死刑囚」ではなく、自裁自決主義のサムライの言葉だ


 覚えておこう ロニ―・ガードナー、か すさんだ家庭に育った 親に恵まれない少年たちのために農園をつくる夢を語りつづけていたという 弁護人によれば彼は犯行当時とは人が変わっており、被害者の遺族は死刑を希望しなかった 「ゴルゴ13」シリーズに狙撃をサムライの切腹の介助、すなわち「介錯」として扱っている場面が出てくるが、開拓時代の神話を思い出す銃殺刑だというので、執行日(2010・6・18・0時すぎ) には100人近い報道人が押しかけた  


 氏より育ち、という 良くも悪くもまず親が人を育てる だがヒネクレた少年の心の傷も、スミレやタンポポ、果樹や野菜や小動物たちが癒してくれる ガードナーは農園を作って「親」のない子供たちを集めようとした▲▲

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