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行動文化(190) 

イブモンタン。1926年、ムソリーニ支配の故国を遁れ、一家でフランスに帰化。スローテンポの短調バラードで売る。「枯葉」は「セ・シ・ボン」とともに代表曲として知られる。歌詞は、遠く過ぎ去って還る事のない恋の追憶を、季節を背景に多用して語るもの。二次大戦後のシャンソンとして世界的に有名なスタンダードナンバー、またいち早くジャズの素材として多くのミュージシャンにカバーされる。
小生、ただいま退屈中。そう、平成の退屈男。ラジオで思いがけなく「枯葉」を聴いた。そしてすっかりイカレてしまった。が、最近はこのイカレかたがすこし変わってきた。どう変わったか。少々タチがわるくなった。
すなわち、居直ることを覚えたのである。居直ることでイカレの質が変わってきた。 
 居直るとは小生の場合、イカレはイカレのままにしておいてフテクサレるのである。具体的にはメロディを数オクターブ下げる。そうするとどうなる。フテクサレが居直りに変わって、それなりの澄明度が生まれる。矢でも鉄砲でももってきやがれ、チクショウメ。
 さきにも書いたが、おなじ歌詞でも思い切って地響きへまでもっていくと、なにやら爽快ではないか。陰きわまりて陽生ず。すなわち感傷の質的転換。枯葉でも火がつくとただちに燃え上がる。天へと。

セ・シ・ボンとは、それはステキ、スンバラシイ。要するに万事OK。センチメンタリズムの質的転換。
小生の場合、「千曲川」がそうだった。これも初恋のうた。水の流れに一枚の花弁をそっと浮かべて、忘れな草の力を借りて忘却を誓う。むろんオトメチック。これが、メロディラインはそのままで居直りへ、居直りから澄明度へと変化する。超低音、それも思い切りさげて地響きへまで下げると、それは努力なしの自然体のレベル。
ここへきて行き詰まった。居直りの大先輩高杉晋作兄貴にご出馬をねがう。辞世の一句を詠もうとして大先輩行き詰まった。♪面白きこともなき世を面白く――あとがつづかない。で、看病の望東尼「棲みなすものは心なりけり」先輩気に入らん。で後輩の筆者、♪「棲みおおせたる勝ちいくさかな」望東尼案外平凡。
※発刊案内 『武士道と武道(英文)』『予知』――いま甦る古代支那の開運の科学 『垂直思考』――思想家野中日文の筆業の総決算 『美術カレンダー(部数限定)』――剣者野中の筆のすさび ヘッドライト大阪(06・6609・9750)
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テーマ: 文明・文化&思想

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