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行動文化 (145) 四白眼 

しばらく人相の話を続ける。
 相術に肉眼でみる「骨相」と霊眼でみる「気色相法」の二つがある事はすでに書いたが、眼に「四白眼」とよばれる凶眼がある。三白眼については耳になじみのある読者も多かろうが、四白眼についてはどうだろうか? 
 まず三白眼のうち、黒目が上瞼へ接して下、左、右の三方が白井の画「下三白眼」。上、左、右の白い野は「上三白眼」。上三白眼も下三白眼も独善的で協調性に欠け、ともに凶眼とされる。
 三白眼のうち、よくみかけるのは下三白眼で女性に多いが、三十歳以上でこの眼をもつ者の場合、離婚していない例は一例もなかった、とくにそのほとんどが美女とくる、問題がこじれるのだと師は云っていた。
 男の三白眼は「剣難」に遭うとされてきた眼だが、人とは社会的な生き物である。孤立は失業を意味する。つきあいの悪さを孤高といえば聞こえは良いが、ハッキリいえば独善。出合えば衝突。人は離れる。一人では何もできない。カネもちケンカせず。窮地に立てば神経はいらだつ。剣難にも遭うだろう。考えさせられるのは、三白眼には胎児時代の母体の情緒不安定が原因しているとされる事実である。
 この「情緒不安定」の理由とは何か。
 筆者のみるところ、それは日常の対人関係。とくに身内との間柄がしっくりいっていないのが原因の大半。対人関係の失敗とは礼儀の問題なのだが、礼儀とはキマリでも法規でもなく相手の心の動きに対する、つまり危険に対する感度の悪さ、対人関係の失敗とは具体的には口のきき方や顔つきの失敗。
 相士たちの体験によれば、この三白眼は妾腹の子や私生児に多いという。母体の情緒不安定はそのまま嬰児の眼付きになって現われるのだ。恐ろしくも悲しい話ではないか。

 さて問題の四白眼。
 黒目が上へも下へも接せず、白眼の中央で獲物を狙うようにこちらを凝視している、三白眼とはまた別の異様な眼である。これは人の眼ではない。古来親をも殺す眼といわれてきた眼だが、こんな眼で見られるとたとえ親であっても本能的に身を護ろうとするから、その感情が相手へハネ返って「親殺し」という結果を招く、そういう事ではないか。(つづく)

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