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行動文化(80) 正解とは「中庸」 

 

実社会は「正解なき問い」か?

 朝日紙(2363 宮崎) の「教育 あしたへ 学力を超えて(3)」の大見出しに、「実社会は〃正解なき問い〃」とある 



まず「正解」という言葉の解釈が問題だが、「実社会」といっても内容は多岐にわたる 場面を限定しない問いなど答えようがない 『バカの壁』の「人生で出会う問題には正解はない」の論法がこれだが、しかし視点を「ものの考え方」や「行動」に絞り込めば、問題点はおのずから見えてくる 見えてくれば対処法はきまる それを正解と呼ぶこともできる



物の考え方は哲学に、行動論は兵法、とくに剣に集約される



剣をふくめて「兵法」とは、ものごとを「勝負」に置き換えた上での「勝ち方」、すなわち一種の成功方程式である つまり多少乱暴を承知でいうなら、実社会には「正解」は、ある 問題は兵法の視点を日常の言動に置き換える気持ちがあるかどうかだろう 古流の剣を学んでいるビジネスマンで、初対面の相手との交渉に剣の心得が役に立つという男がいる



 



正解とは「中庸」



我々の日常行動とは要するにTPOの使いこなしだが、この使いこなしにも「基本動作」や「正解」というものはある 



朱子学ではこの正解を「中庸」と呼ぶ 中庸の中とは、足して2で割ることではない 的中の中、中(あた)る、と読む 正解のことである 



正解とはTPOの使いこなし つまり各論 剣の行動論に置き換えれば、中庸とは乱闘の中での「お面!」一本



「自由」の各論とは、只一つの選択 「平等」の各論とは差別 



 企業社会が新人に求めているのは、発想と行動の自主性、問題点の発見と解決力、求めていないのが指示待ち人間――こう並べてみて思うのが、これは武道で養える人格だということ 



 「彼を知り、我を知る」 この目に狂いがなければ「百戦不殆」 つまり目指す企業の採用テストは一発でパス 「想定外」? 無能の立証でしかない



じつに兵法こそは、実社会での正解の出し方のエッセンスである



ビジネスモデルとは剣の型 兵法の攻略法 これを使いこなす上での必須の条件が、彼を知り、我を知ること、目付け(視野)、構え、間積もり、位どり、タイミング 禁忌が、迷い、怒り、みくびり、居付き――といった、いくつかの心得 これをビジネスにどう活用するか 失敗例に学ぶのが効果的 福島原発が反面教師 そのすべてが剣の鉄則にそむいた当然の結果 すなわち天罰 



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