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行動文化  (震災3) ことばのいのち  

 ことだま」のひびき

大津波に襲われ、救出の手が届かず孤立している人たちに呼びかける声々を、ラジオが伝えている。


様子から察して知名士の言葉ではない つつましく生きている市井の人たちなのであろう 飾らない、しかも胸をうつ響き方をする言葉だ


人間とはかくも心やさしい生き物だったのか たとえば、


 


☆「こんなとき、どういえばいいのか、ことばがみつかりません しんぱいでしんぱいでたまりません とんでいってそこにいっしょにいたいのですがうごけません だけどきもちはいつもあなたがたといっしょにそこにいます――」


 


☆「あなた方の、必死に耐えていらっしゃるお姿に、私たちの方こそが勇気づけられております どうか、どうか――」


 


☆「ボク マダチッチャイカラソコヘイケマセン オコヅカイヲハコノナカニイレマス ツカッテクダサイ」


 


 こんな言葉、どこをつっついても、とても小生の指先からは打ち出せない


 創作文藝、評論を問わず、物書きにとって文章とは商品 いくら気をつけたつもりでも商品には商品の匂いがする 匂いを消そうとすれば、それが作意になって、また匂う


こんな部分について一般的にいえることは、賢いのは執筆者よりも読者の方なのであって、我々にできる事はせいぜいが退屈せずに読んでもらえるための小細工にすぎない 小生、ペンを手にしたのは七つのころだが、文章というものの難しさを思い知ったのは、高校に入ってからだ はじめてラブレターというものを書いた いや、いま思えばただの「恋愛ごっこ」なんだが、あのころ仲間たちにはみんなそれぞれにガールフレンドがいた 小生にはいない カッコつきゃしない 誰かいないか、まわりを見渡して、ま、あいつぐらいでいいんじゃねえか ひどい話だが、それでラブレター ところがこいつが難物 便箋三冊使ってもダメ おまけに、「ま、あのあたりで」という事だったはずが、レターに取り組んでいるうち本気になってしまった で、レターは出したのか? 出せなかった ポストの前までは行ったが、投函できなかった だから小生の場合、このレターが物書きの入門だったわけだが、その小生が、言葉を伝える能力においてペンを持ちつけていない人たちに、はるかにおよばない 物書きのつもりでいるうち図に乗って饒舌になってしまったという事か

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